企業を取り巻くリスクは、情報漏洩・ハラスメント・コンプライアンス違反・災害・SNS炎上など多様化し、予期せぬトラブルが組織の信用や事業継続に大きな影響を与える時代になりました。
こうした背景から注目されているのが「リスクマネジメント研修」です。
本記事では、リスクマネジメント研修の基本概要や目的、研修で身につくスキルをわかりやすく解説するとともに、企業に導入しやすいおすすめの研修サービス10選をご紹介します。
自社のリスク対策を強化したい担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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CONTENTS
リスクマネジメントとは?
リスクマネジメントとは、企業や個人が抱える「損害につながる可能性(=リスク)」を洗い出し、発生を防ぐ、もしくは影響を最小限に抑えるための一連の取り組みを指します。
たとえば、情報漏えい・労務トラブル・ハラスメント・災害・事故・炎上など、現代社会には多様なリスクが存在します。
リスクマネジメントは、それらが「起きたら対処する」のではなく、起きる前から予測し、計画的に管理する点が重要です。
国際的にもリスク管理の重要性は認識されており、その指針として有名なのが 【ISO 31000:2009(リスクマネジメント規格)】です。
リスクマネジメントの4原則
ここでは、【ISO 31000:2009】でも示されているリスク対応の基本的な考え方「4つの原則(リスク対応の4パターン)」を、よりイメージしやすいように「治安の悪い国へ海外旅行する」というテーマで解説します。
海外旅行は楽しみが多い一方で、治安・事件・文化の違いなど、さまざまなリスクを伴います。
リスクマネジメントの4原則を使うと、避けるべき危険や準備すべき対策が明確になります。
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リスクの回避
危険の源に近づかない選択肢を取ることが「回避」です。リスクそのものを排除し、危険な状況に近づかないという選択を取る方法です。
海外旅行では、たとえば以下のような行動に当たります。
- 「凶悪犯罪に巻き込まれるリスクがあるなら、そもそも渡航しない」
- 危険地域を目的地から外す
- 夜間外出を完全に控える
リスクの低減
リスクの発生確率や影響をできるだけ小さくする対応が「低減」です。「完全にリスクをゼロにはできないが、被害の可能性を下げる」ことが目的です。
海外旅行では、たとえば以下のような行動に当たります。
- 事前に安全情報を調べる
- ホテルや移動手段を安全な場所にする
- 大使館・外務省の最新情報をチェック
リスクの移転
自分で抱えきれないリスクを他者に肩代わりしてもらうのが「移転」です。リスクが発生したときの損害を、第三者へ移します。
海外旅行では、たとえば以下のような行動に当たります。
- 盗難・病気・トラブルが起きた際の費用を保険会社に補償してもらう
- クレジットカード付帯保険を利用する
- 現地ガイドや旅行会社を手配して責任範囲を分担する
リスクの受容
リスクが存在することを理解したうえで、「許容できる」と判断して受け入れる方法です。リスクをゼロにできない以上、許容範囲を決めることが重要です。
海外旅行では、たとえば以下のような行動に当たります。
- 小さなトラブルは自己負担する覚悟を持つ
- 「旅の価値はリスクを上回る」と判断する
- 保険でカバーできない損失は受け止める
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企業に降りかかるリスク
企業活動には多くのリスクが存在し、その性質も多岐にわたります。
特に、近年はデジタル化や働き方の多様化によって、これまで想定されていなかった新しいリスクも急増しています。
企業が適切なリスクマネジメントを行っていない場合、小さなトラブルが連鎖し、重大な経営危機へ発展する可能性が高いです。
ここでは、企業が日常的に直面しやすい5つの重要なリスクを取り上げ、さらに「そのリスクが現実化した場合、どのような悪影響が広がっていくのか」まで詳しく解説します。
情報漏洩・サイバー攻撃などのセキュリティリスク
企業の情報資産がデジタル化し、クラウドサービスや外部ツールを利用する機会が増えるほど、情報漏洩やサイバー攻撃のリスクは高まっています。たとえ中小企業であっても、標的型攻撃、フィッシング詐欺、ランサムウェアなどの脅威にさらされる可能性は十分あります。
顧客情報や社員の個人情報が漏洩した場合、その影響は非常に大きく、復旧にも多大なコストがかかります。
さらに、情報漏洩は1件のミスがきっかけで企業全体の信用を大きく損なうため、厳重な管理体制が求められます。
このように、セキュリティ事故は「一度起きるだけで取り返しがつかない」ため、予防の重要性が非常に高いリスクです。
コンプライアンス違反や法的トラブルのリスク
コンプライアンス違反は、企業が意図的に行う不正だけでなく、担当者の誤解や判断ミス、社内体制の不備などによって発生することも多く、非常に身近なリスクといえます。代表例としては、労務違反、下請法違反、景品表示法違反、内部不正、情報管理不備などが挙げられます。
こうした問題が表面化すると、企業は行政処分や罰金だけではなく、社会的信用を一気に失う可能性があります。
近年はSNSの普及により、企業の不正は短時間で世の中に広まり、炎上へつながりやすい点にも注意が必要です。
コンプライアンス違反は「企業の体質」まで疑われるため、イメージ回復に数年かかるケースもあります。
従業員の労動環境・ハラスメントリスク
働き方改革や労働基準法の整備が進む中、企業は従業員の安全・健康に十分配慮しなければなりません。長時間労働、過大な責任負担、不十分な教育体制、パワハラ・セクハラなどは、従業員のメンタル不調や離職につながります。
特にハラスメントリスクは、上司の指導やコミュニケーションの在り方が原因になることも多く、未然に防ぐためには研修やルールづくりが欠かせません。
リスクが現実化した際の悪影響は、たとえば「若手社員を中心に離職が増え、人材不足が深刻化」や「人手不足により業務が回らず、生産性が大幅に低下」が代表的です。
このように、労働環境の悪化は「組織の体力」を奪い、長期的な事業成長に大きなマイナスとなります。
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評判・ブランド価値の毀損リスク
現代社会では、企業のブランド価値や評判が非常に重要な資産となっています。SNSの普及により、企業の小さな失敗や従業員の不適切投稿などが瞬時に広まり、不買運動や口コミの低下につながることも珍しくありません。
こうしたレピュテーションリスクは、直接的な損失だけでなく、採用や投資にも悪影響を及ぼすため、企業経営にとって非常に重大なリスクの一つと言えます。
たとえば「風評被害により顧客離れが加速」「新規パートナーや投資家からの評価が厳しくなる」などが考えられます。
企業の評判は「積み上げるのは時間がかかるが、失うのは一瞬」なのです。
取引先や株主への信用リスク
企業は多くのステークホルダー(利害関係者)と関わりながら事業を展開しています。取引先への納期遅延、財務状況の悪化、経営不正、情報漏洩などをきっかけに取引先からの信用を失うと、ビジネスのパートナーシップが壊れ、事業全体に大きな影響が生じます。
また、株主や投資家は企業の将来性と透明性を重視するため、問題が生じれば資本が離れ、成長戦略に必要な資金調達が困難になります。
株価下落により企業価値が大幅に低下し、事業提携や共同開発の機会を失いかねません。
信用リスクは、企業の「外側」と「内側」両方に深刻なダメージを与えるため、早期のリスク管理が欠かせません。
リスクマネジメントを習得するのに向いている人や業界
現代では、あらゆる業界において、リスクマネジメントは欠かせないスキルとなっています。
特に近年は、サイバー攻撃・個人情報漏洩・法令改正・SNS炎上など、リスクの種類や発生頻度が増加しています。
そのため、組織を健全に運営し、社会からの信頼を維持するためには、個人レベルでもリスクマネジメントの基礎を理解しておくことが重要です。
以下では、特にリスクマネジメントの習得が向いている人や活用が広がりやすい業界について解説します。
経営層や管理職など意思決定を担う立場の人
経営層や管理職は、組織の方向性や日々の業務方針に関する重要な意思決定を担います。その判断が一つ誤るだけで、数億円規模の損失が発生したり、企業全体の信頼を大きく揺るがすことも珍しくありません。
リスクマネジメントを習得することで、以下のような能力が強化され、企業経営の安定に直結します。
- 起こり得る最悪のケースを事前に把握する
- 複数の選択肢を比較し、最適な判断を下す
- 危機が発生した際に迅速かつ冷静に対応できる
人事・総務・法務などリスク管理部門の担当者
人事・総務・法務といった部門は、まさに企業の「リスク管理の最前線」を担っています。リスクマネジメントを学ぶことで、以下のような効果が期待できます。
- 問題の予兆を早期に察知できる
- 社内規程の見直しや改善がスムーズになる
- 部門横断的なリスク管理体制の構築に貢献できる
たとえば、以下のような形で、組織全体のレベルアップにつなげることができます。
- 新入社員研修に「リスクとコンプライアンスの基礎」を組み込む
- 管理職研修で「ハラスメント防止」や「情報セキュリティ」を強化する
- 全社員向けeラーニングとしてリスク感度を高める講座を定期配信する
IT業界や金融業界などリスクが大きい業界
IT業界や金融業界は、常に高度なリスクと隣り合わせです。たとえば以下のような例が考えられます。
| IT業界の例 | ・サイバー攻撃によるサービス停止
・個人情報や顧客データの漏洩 ・システム障害による損害賠償リスク |
|---|---|
| 金融業界の例 | ・金融犯罪やマネーロンダリングへの対応
・顧客資産の管理ミスによる重大トラブル ・市場変動による経営リスク |
そのため、社員一人ひとりがリスクマネジメントの観点を持つことが求められ、採用段階でも「リスク感度」「責任感」を重視する傾向があります。
医療・教育・公共機関など社会的責任が重い業界
医療、教育、行政などの公共性が高い業界は、事故や不祥事が発生した際の社会的影響が極めて大きく、リスクマネジメントの重要性が特に高い領域です。それぞれの分野で以下のような例が考えられます。
| 医療業界の例 | ・医療ミス、カルテ情報の漏洩、感染症リスク
・患者の命に直結するケースが多い |
|---|---|
| 教育機関の例 | ・いじめ・虐待・体罰といった問題
・保護者対応やSNS炎上リスク |
| 公共機関の例 | ・行政手続きの不備による混乱
・住民情報の管理ミス |
リスクマネジメント研修を受ける目的
リスクマネジメント研修は、トラブルを防ぐだけでなく、組織力の向上・企業価値の維持・社員の判断力強化に役立つ重要な取り組みです。
複雑化する現代のリスクに備えるためにも、有効な手段といえます。
ここでは、その主な目的を4つの視点から簡潔に解説します。
担当者が学んだ知識を社内教育に活かす
リスクマネジメント研修は、担当者が得た知識を社内教育に展開するための基盤づくりにも役立ちます。人事・総務・法務・情報システムなどの担当者が学ぶことで、規程の改善や運用ルールの見直しが進み、研修内容をもとに社内向け教材や教育プログラムにも反映できます。
担当者だけが理解していても組織は守れません。
学んだ知識を社内全体へ広げることで、企業全体のリスク対応力を底上げできます。
緊急時の対応力や判断力を高める
リスクは突然発生するため、緊急時に冷静に対応できるかが被害を左右します。リスクマネジメント研修では、初動対応・情報共有・部署連携の基本を学び、事故や不祥事を想定したケーススタディを通じて判断力を養います。
サイバー攻撃や情報漏洩、炎上対応などを疑似体験しながら、どの順序で何を決めるべきかを身につけることで、緊急時に「慌てず正しく動ける」社員を育成し、組織全体の対応力を高められます。
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経営の安定性や信頼性の向上
リスクマネジメント研修は、企業の経営安定と信頼性の向上にも直結します。トラブル対応の遅れは、損害賠償・事業停止・信用失墜など大きな影響を招くため、社員がリスクを早期に察知し、適切に行動できることが重要です。
研修によって内部統制が強化され、取引先・投資家からの信頼も高まります。
ガバナンスやコンプライアンスが重視される現代では、リスク管理に力を入れることが企業価値向上にもつながります。
つまり、研修は短期的なトラブル防止だけでなく、長期的な経営の安定に貢献する重要な取り組みです。
法令遵守・コンプライアンス強化につなげる
リスクマネジメント研修は、企業の法令遵守・コンプライアンス強化に直結します。最新の法改正や判例、企業が守るべき行動基準を学ぶことで、何がリスクにつながるのかを正しく判断でき、内部不正・ハラスメント・情報漏洩などの問題を未然に防ぎやすくなります。
社員全体に法令遵守の意識が広がれば、社内規程の運用や見直しも進み、ガバナンス強化にも寄与します。
SNSで情報が瞬時に拡散する時代だからこそ、研修で正しい知識と判断力を身につけることが、企業の社会的信頼を守るために欠かせません。
リスクマネジメント研修サービスを選ぶポイント
企業が研修サービスを選択する際、単に「リスクマネジメントを学べる」「研修が受けられる」というだけでは不十分です。
自社の体制や目的に合った研修サービスを見極めるには、以下のような観点をしっかり押さえることが重要です。
どのような業界をターゲットにしているか?
リスクマネジメント研修を選ぶ際は、どの業界を想定して設計されているかを確認することが重要です。製造・建設など安全管理が中心の業界と、IT・金融のように情報セキュリティやコンプライアンスが重視される業界では、必要とされる内容が大きく異なります。
自社の業界特有のリスク(情報セキュリティ、個人情報、ハラスメント、安全管理など)に対応した研修実績があるサービスを選ぶことで、より実践的で効果的な学びが得られます。
業界に特化した研修は、事例もリアルで、研修後の業務改善にもつながりやすい点が大きなメリットです。
誰を対象にした研修か?
研修サービスを選ぶ際は、誰を対象にしているかを確認することが重要です。経営層や管理職向けの研修と、一般社員や若手社員向けの研修では、目的も内容も大きく異なるためです。
経営層・管理職向けの研修は、組織全体のリスク管理や意思決定、ガバナンスなどマクロ視点に重きを置きます。
一方、一般社員向けの研修は、情報管理・コンプライアンス・ハラスメント防止など、日常業務に直結する実務的な内容が求められます。
自社がどの層にまずリスクマネジメントの理解を深めてもらいたいかを明確にした上で、それに合った「対象者向け研修」を選ぶことが大切です。
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どのような研修方法か?
研修を選ぶ際は、内容だけでなく 研修方法が自社に合っているかも重要です。集合研修・オンライン・eラーニング・講師派遣・ブレンディング型など、形式は多様化しています。
全社員に基礎を広く浸透させたい場合は、オンラインや eラーニングが効率的です。
一方で、議論がしやすい集合研修やワークショップを取り入れることで、理解が深まりやすくなります。
また、講師派遣型やカスタマイズ可能な研修であれば、自社の事情に合わせた内容に調整することも可能です。
さらに言えば、研修後のフォローや実務への落とし込み支援があるかどうかも、効果を左右する重要なポイントです。
導入社数は?
研修サービスを選ぶ際は、導入社数や実績の多さも重要な判断材料です。多くの企業・業界で使われているサービスほどノウハウが豊富で、自社の状況に近い実績を見つけやすくなります。
たとえば、上場企業から中小企業まで幅広く導入されている研修であれば、企業規模や業種に応じた柔軟な対応が期待できます。
また、実績が多いサービスは研修の質やサポート体制が安定しているケースも多く、導入後も安心して運用しやすい点がメリットです。
リスクマネジメント研修サービス10選
ここでは、リスクマネジメント研修を提供している代表的な10社をご紹介します。
各サービスの特徴はもちろん、費用や導入実績などもあわせて解説していますので、自社に合った研修を選ぶ際の参考にしてください。
➀ 株式会社リスキル
リスキルが提供する「リスクマネジメント研修【企業内外のリスクを管理する】」は、企業が直面しやすい多様なリスクに備えた内容です。
関連する他の研修プログラムも充実しており、どのような企業においても「ベースとして押さえておきたい内容」を網羅できるのが大きな特徴です。
| 研修コース名 | リスクマネジメント研修【企業内外のリスクを管理する】 |
|---|---|
| 費用 | 要問合せ(HPにて10秒で無料見積もり可能) |
| 導入社数・受講者数 | ・導入実績2,900社/年間
・受講人数90万人/年間 |
| 対象階級 | 中堅社員/管理職
|
| 研修内容テーマ
| ・情報セキュリティ
・人的災害 ・不正行為 ・自然災害・安全管理など |
| 研修時間 | 4時間程度
|
| サービス形態 | ・オンライン
・対面(講師派遣) ・対面とオンライン同時のハイブリッド形式も可能 |
| 受講者の感想 | ・一方的な講義ではなく、講師と生徒、生徒と生徒のディスカッションもあり全員参加型が非常に良かったと思います。
・リスク範囲が広がっており、新たな管理手法の構築が必須だと思った。 (公式サイトより) |
| URL | https://www.recurrent.jp/listings/risk-risk-management |
企業リスクを今すぐ解決!逆SEOとサジェスト対策に特化した実績で、貴社のブランドを守るアクシアカンパニー。過去1200件以上の成功事例と業界トップクラスの成果を誇ります。売上・採用・ブランドを守るための最適解を提供している専門会社です。
➁ SMBCコンサルティング
SMBCコンサルティングのリスクマネジメント研修は、企業活動で避けられないリスクを正しく理解し、現場で活かせる管理手法を身につけることを目的とした実践型の内容です。
また、企業ごとに抱えるリスクは大きく異なるため、目的や業務内容に応じて研修プログラムを柔軟に設計でき、組織の実情に合った最適な学びを提供します。
業務での実践性を重視し、双方向のコミュニケーションを取り入れながら進行するため、受講者の理解度を高め、組織全体のリスク感度を底上げする効果が期待できます。
| 研修コース名 | リスクマネジメント研修 |
|---|---|
| 費用 | 税込20,900円~税込27,500円(会員価格あり) |
| 導入社数・受講者数 | 年間2,000本以上のセミナー開催
|
| 対象階級 | 若手層から経営層まで
|
| 研修内容テーマ
| ・リスクマネジメントの重要性
・リスクの定義と管理 ・職場におけるリスクマネジメント ・自社分析と対策(ワーク・発表) |
| 研修時間 | 10:00〜17:00(目安。要望に応じカスタマイズ可能)
|
| サービス形態 | ・セミナー会場に来場(東京・大阪)
・オンライン ・講師派遣 ・月額定額利用 |
| 受講者の感想 | ・自社に合わせたリスクマネジメント手法を解説いただいた点が良かったです。
・不足している点など今後改善していくべき課題が分かったので、早速実行していきたい。 (公式サイトより) |
| URL | https://www.smbcc-education.jp/training/training_skill/training_risk-mgmt/index.html |
➂ 株式会社インソース
インソースは、管理職を対象とした研修プログラムのひとつとして、リスクマネジメント研修を提供しています。
組織におけるリスク管理の基礎から、実務に即したリスク対応のあり方まで、階層を意識した内容設計がなされているのが特徴です。
| 研修コース名 | リスクマネジメント研修~未然に防ぐ方法を学ぶ |
|---|---|
| 費用 | 28,500円~30,500円(会員価格あり) |
| 導入社数・受講者数 | ・導入者数約49,500社
・研修受講者数約872,500人/年間 |
| 対象階級 | 初級管理者(主任・係長)~中級管理職(課長)
|
| 研修内容テーマ
| ・リスクの洗い出し
・予防策を習得 ・対応策の考え方習得 |
| 研修時間 | 10:00~16:45
|
| サービス形態 | ・オンライン
・セミナー会場に来場 |
| 受講者の感想 | ・今までリスクマネジメントは、どこか他人事のように感じていた。本日、リストアップした事で晒されているリスクを自分事として捉える事ができた。
・具体的行動として自らが率先して新たにすべき事を研修の中で学べました。 (公式サイトより) |
| URL | https://www.insource.co.jp/bup/bup_kanrishoku8.html |
➃ ALL DIFFERENT株式会社
ALL DIFFERENTが提供する「リスクマネジメント研修~ポイントと流れを体系的に理解~」は、日々の業務でリスク管理を担う立場の社員から、中堅層まで幅広く活用できる実践型の研修です。
研修では、リスクの定義や重要性を学ぶ基礎から始まり、実際に自社のリスクを洗い出し、評価し、重点リスクを特定したうえで、具体的な対策やリスク計画の策定まで行います。
| 研修コース名 | リスクマネジメント研修~ポイントと流れを体系的に理解~ |
|---|---|
| 費用 | 約10万円~50万円(人数や形態により異なる。詳細はHP) |
| 導入社数・受講者数 | ・公開型ビジネス研修累計450万人以上
・導入社数累計20,000社以上 ・定期研修サービス4,000回以上/年間 |
| 対象階級 | 若手層~経営層まで
|
| 研修内容テーマ
| ・リスクマネジメントの定義と洗い出し
・重点リスク特定 ・対策検討 ・リスク計画の策定 |
| 研修時間 | 半日
|
| サービス形態 | ・セミナー会場へ来場
・オンライン ・講師派遣 ・定額制あり |
| 受講者の感想 | ・リスクマネジメントは、社長や管理職が取り組むものだと思っていましたが、社員全員がリスクマネジメントの考え方を身につけておかなければならないことが良く分かりました。
・自社の事例でケーススタディを沢山行っていただくことが出来たので、具体的なイメージが沸いて非常に理解しやすかったです。 (公式サイトより) |
| URL | https://www.all-different.co.jp/seminar/lineup/ih_013 |
➄ 公益財団法人 日本生産性本部
日本生産性本部が提供する「経営層向けリスクマネジメント研修」は、企業内におけるリスク管理の体制構築と実践力を高めるためのプログラムです。
| 研修コース名 | 経営層向けリスクマネジメント研修 |
|---|---|
| 費用 | 要問合せ |
| 導入社数・受講者数 | 要問合せ(非公開)
|
| 対象階級 | 経営層
|
| 研修内容テーマ
| ・リスクマネジメントが求められる背景
・サイバーセキュリティ、風評レピュテーションについて ・職場風土やコミュニケーションについて ・グループ討議 |
| 研修時間 | 4時間
|
| サービス形態 | 多様なスタイルに対応可能
|
| 受講者の感想 | 非公開
|
| URL | https://www.jpc-net.jp/seminar/inhouse/detail/006912.html |
➅ アルー株式会社
アルーが提供する「海外拠点長向け組織運営力向上研修」は、国内企業だけでなく、海外展開を行う企業や組織も視野に入れた幅広いリスク管理をサポートするサービスです。
たとえば、情報セキュリティ、コンプライアンス、海外赴任者向けのリスク管理など、企業が直面しやすい多様なリスクに対応できる柔軟性の高さが特徴です。
| 研修コース名 | 海外拠点長向け組織運営力向上研修 |
|---|---|
| 費用 | 要問合せ |
| 導入社数・受講者数 | 研修実績8万人/年間(2021年)
|
| 対象階級 | 組織をマネジメントする役割で海外赴任を予定している人
|
| 研修内容テーマ
| ・日本では想定できない海外におけるリスクマネジメントを理解する
・海外においてマネージャーとしての役割を果たせるようマインドセット |
| 研修時間 | 2日(4時間×2日)
|
| サービス形態 | ・集合研修
・オンライン研修 ・e-ラーニング |
| 受講者の感想 | ・海外でのリスクマネジメントの考え方、向き合い方、その基本的な流れについて理解することができ、赴任前の不安が解消されました。
・知らずに赴任してたらどうなっていたかと思います。 (公式サイトより) |
| URL | https://service.alue.co.jp/service/global/risk-management |
➆ 株式会社ガイアシステム
ガイアシステムが提供する「リスクマネジメント研修」は、企業が直面し得る多様なリスクについて、理論の理解から実践的な対応策までを包括的にカバーする研修プログラムです。
| 研修コース名 | リスクマネジメント研修 |
|---|---|
| 費用 | 1人当たり数万円~数十万円程度(プランにより異なる) |
| 導入社数・受講者数 | 導入企業累計2,000社以上
|
| 対象階級 | 若手層~管理職
|
| 研修内容テーマ
| ・リスク意識の向上
・リスク分析と評価スキル ・コンプライアンス意識の醸成 ・リスクマネジメント文化の醸成など |
| 研修時間 | オーダーメイド可能
|
| サービス形態 | ・対面
・オンライン ・対面とオンラインのハイブリッド型も可能 |
| 受講者の感想 | ・難しそうだなと敬遠していましたが、リスクの洗い出しから評価、対策立案まで体系的に学べて良かったです。
・リスクマネジメントを組織文化として定着させる方法が参考になりました。 (公式サイトより) |
| URL | https://www.gaiasystem.co.jp/human/categories/risk-management/ |
➇ JAMA(株式会社日本能率協会マネジメントセンター)
日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)は、企業向けに多様な研修プログラムを提供しており、その一環としてリスクマネジメントに関する研修も扱っています。
eラーニング形式のプログラムでは、リスク管理の基礎を学びたい個人や多忙な社員にも導入しやすいのが特徴です。
| 研修コース名 | 新リスクマネジメントシリーズ リスクマネジメント基本コース |
|---|---|
| 費用 | 要問合せ |
| 導入社数・受講者数 | 年間取引社数976社(2018年~2021年)
|
| 対象階級 | 特に初級管理者、企業コーポレート部門担当者
|
| 研修内容テーマ
| ・第1章 企業を取り巻くリスク
・第2章 リスクマネジメントの手法と実行 |
| 研修時間 | 3時間
|
| サービス形態 | e-ラーニング(定額制)
|
| 受講者の感想 | ・本教材において、「挑戦することもリスク回避の一つである」ことを学びました。
・リスクマネジメントの基本的な考え方や対応方法を理解する事が出来ました。 (公式サイトより) |
| URL | https://www.jmam.co.jp/hrm/course/elearning_lib/vmy.html |
➈ SOMPOリスクマネジメント株式会社
SOMPOリスクマネジメント株式会社では、介護事業所向けのリスクマネジメント研修会を幅広く展開しています。
介護現場で発生しやすい事故やクレームへの対応力を高めることを目的とし、最新の介護事故・裁判動向を踏まえた実践的なプログラムが特徴です。
| 研修コース名 | 介護事業所向け リスクマネジメント研修会 |
|---|---|
| 費用 | 要問合せ |
| 導入社数・受講者数 | 公的団体で多数の実績あり
|
| 対象階級 | 介護事業所に関わる人
|
| 研修内容テーマ
| ・ヒヤリ・ハット対策立案
・事故再発防止策立案 ・介護施設におけるKYT ・苦情やクレーム対応 ・マスコミ対応訓練 |
| 研修時間 | 要問合せ
|
| サービス形態 | ・セミナー形式
・グループワーク形式 |
| 受講者の感想 | 非公開
|
| URL | https://www.sompo-rc.co.jp/services/view/111 |
➉ SOMPOリスクマネジメント株式会社
SOMPOリスクマネジメント株式会社が提供する「学校向けリスクマネジメント研修」は、学校が抱える事故・不祥事・災害などのリスクに対し、迅速かつ的確に対応できる体制づくりを支援するプログラムです。
学校は社会的責任の大きい組織であり、万が一の事案発生時には初動対応、情報発信、判断プロセスの適切さが厳しく問われます。
同社の研修は、こうした危機対応力を平時から育てることを目的としており、実際のコンサルティング実績や成功・失敗事例を踏まえた実践的な内容が大きな特徴です。
| 研修コース名 | 学校リスクマネジメント 学校向け各種研修・訓練 |
|---|---|
| 費用 | 要問合せ |
| 導入社数・受講者数 | 非公開
|
| 対象階級 | 学校関係者
|
| 研修内容テーマ
| ・危機管理総合研修
・コンプライアンス研修 ・シミュレーション訓練 ・BCP研修(災害対策) ・メディア対応訓練 |
| 研修時間 | 2時間~(アレンジ可能)
|
| サービス形態 | 対面
|
| 受講者の感想 | 非公開
|
| URL | https://www.sompo-rc.co.jp/services/view/363 |
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リスクマネジメント研修のよくある質問(Q&A)
ここでは、よくある質問に答えていきます。- Qリスクマネジメント研修はオンラインでも受講できる?A多くの研修会社で、オンライン研修を取り入れています。
この記事で紹介した中では、株式会社リスキル、SMBCコンサルティング、株式会社ガイアシステムや ALL DIFFERENT株式会社 などがオンライン対応しています。
場所を問わず受講できるため、全国の企業で導入しやすい形式です。
- Qリスクマネジメント研修の費用相場はいくらですか?A内容やカスタマイズ度合いで大きく変わるため、見積もり取得が前提となりますが、一般的な相場としては以下のとおりです。
・eラーニング:1人あたり数千円〜数万円
・講師派遣型の集合研修:1回あたり数十万〜百万円前後
- Q資格取得と研修はどう違いますか?A研修は現場で活かせる実践力を身につけるもので、社内のリスク対応力向上に直結します。
資格取得は知識を証明するもので、キャリアアップに有効ですが、資格によって内容や実務性が大きく異なります。
リスクマネジメント系の資格は多種多様ですが、実務に結びつかない資格も多いため、「自社の業務に役立つかどうか」を基準に選ぶことが重要です。
まとめ:リスクマネジメント研修は企業の信頼と成長への投資
リスクマネジメント研修は、単なる「トラブル対応の学習」ではなく、企業の信頼を守り、長期的な成長を支えるための重要な投資です。予期せぬ事故・不祥事・災害は、どんな組織にも起こり得ますが、適切な知識と判断力を備えているかどうかで被害の大きさは大きく変わります。
研修を受けることで、社員一人ひとりがリスクに気づき、未然防止・迅速対応・再発防止ができる組織体制を築けます。
また、オンライン研修や専門講師派遣など選択肢も広がっており、自社に最適化したプログラムを導入しやすくなっています。
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